手打ち蕎麦 溜池

手打ち蕎麦 溜池

コンセプト

1つの恩義から
日本の食文化の発展へと
貢献した“溜池“

慶長11年(1606年)に家康に恩義を感じた
和歌山藩主浅野幸長が
飲料用の上水ダムとしてつくった
人口の湖が溜池の始まりでした。
その眺望は四季を通じて美しく、
蛍も飛び交う風光明媚な場所として
上野の不忍池に匹敵する江戸名所と発展し、
浮世絵などにもよく描かれております。
やがて溜池周辺には風景を
楽しむ人々に向けて茶屋や蕎麦屋ができ、
そして 赤坂の料亭文化
そして日本の食文化の発展へと
つながっていきます。
歴史ある溜池の地で、季節の移ろいと
ともに日本各地から選りすぐった
蕎麦の実を使用した手打ち蕎麦と
種類豊富な蕎麦前をお楽しみください。

ショップ